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苺戦争勃発!!! 
■前回までのあらすじ
ラスゴウの港で遭遇したクロさん、貝紳士セトンさま、ちはや
魔性の被虐体質不在の中、「的になりたくねぇーなぁ」ってあたしの祈りは届くのか!
人間サンドバックとは何か?! 集中砲火を浴びるのは?!

■本編
普段みんな何食べてんの?という好奇心から話題は主食へ。
当然あたしは団子と答え、クロすけの野郎はお寿司と答えた。
このブルジョア野郎め!一口かじらせてください!・゚:・(ノД`;)・:゚・
直後「ケバブの皮・・・」とポツリと呟いた貝紳士はどこか誇らしげに見えたよ。
そろそろどうだ・・・も働いてみては・・・。

セトン  「トッペパンがあれば・・・トッペパン一個食べるだけで走れるんだよ
      なんてエナジー源 みんなで愛でましょう トッペパン」


ちはや  「UMEEEEEEEEEEE!!」

アキ   「え、すごい!」

ちはや  「しかも健康っぽい!」

アキ   「これからはパンにしよ」

誰よりもトッペパンを愛するセトンさまのパワープッシュに魅了され
あたし貝紳士は完全に術中にはまっていた。

トッペパンが食べたい!もうたまらなく食べたくて仕方なかった。
しかしその欲求の前には財政難という恐ろしく強固な壁に立ち塞がっていた。

ちはや  「トペは入れられないかもしれない・・・_| ̄|○」

アキ   「ちーさまクネ。クネいらないか・・・」

ちはや  「クネより生地がほしい・・・」

アキ   「わがままだなぁ」

ちはや  「こどもだからね!」

より貧しい者を目にして恵んでくれようとしたのか
弱者を食い物にしようと押し売りを仕掛けたのか定かではないが
クネを薦めてくれた貝紳士と軽い泥試合をしているとクロさんが結構な量の生地を差し出した。

クロム  「あげるよ」

セトン  「し、紳士…」

「さすがに貰えない」と丁重に断る天使のように愛くるしく慎み深いあたし
「子供が遠慮しちゃいかんよ」と半ば強引に手渡してくれたジェントルメンクロさん。
「だぞだぞ」とさも自分の手柄のように首を縦に振るがなにもくれない貝紳士

「で、でもクロさん飢え死にしちゃう!」と一応の遠慮を見せつつも、あたしはちゃっかりと
懐に大量の生地をしまい込んだ。

クロム  「うん、俺今日も紳士・・・」

セトン  「明日も紳士・・・」

ちはや  「来年当たりも紳士・・・」

クロム  「食料はいっぱいあるんだ」

アキ   「クロさん働いてなのになぜ・・・」

ちはや  「クロさんありがとう!丸太のケーキがつくれるよ・゚:・(ノД`;)・:゚・」

クロム  「いえいえ、お役に立てれば光栄です」

アキ   「紳士・・・」

クロム  「うん、やっぱり紳士」

セトン  「そのケーキが私のもとに届く、と」

アキ   「それの苺はおれがもらうと」

セトン  「それがもとで離縁状が手元に届く、と」

ちはや  「苺戦争勃発!」

セトン  「ケーキさえ届かなければ…!」

クロム  「丸太のケーキに苺が乗ってるのかどうかという疑問は・・・」

セトン  「ちはやちゃんめ!」

アキ   「ちーさまめ・・・!」

ちはや  「生地さえ手元になければ・・・!」

セトン  「紳士め!」

アキ   「クロさんか・・・!」

ちはや  「ごめんなさいクロさん・・・こういうしかなかったの( ´∀`)」

アキ   「どこが紳士!」

セトン  「困らせてしまった・・・かしら・・・」

アキ   「たかるわなすりつけるわ・・・この2人はまずい・・・」

自分の事を棚上げして他人に擦り付けるというスキル。

よ!あなたから学びました!

ちはや  「ほんとひどいな!だれだ!そいつ!」

クロム  「そんな醜い争いはやめてください
       ボクのケーキの苺あげるからやめてください」


アキ   「紳士・・・」

セトン  「わーい」

ちはや  「なんという紳士・・・!」

結論。このメンバーだと被爆しやすいのはクロさんだが彼の防御力は高く
最後まで紳士プレイを貫き通す豪腕の持ち主であった!
いつかクロさんの泣き顔が見てみたい、なんて恩知らずな野望を芽生えさせながら
ぐだぐだっと次回へ続く!
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