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伝説のグラマーマダム 
西で男子誕生と聞けば走って行き、東で、少年が成長したと聞いては這ってでも行く。
偶然会った友人( )にセクハラをしては罵られ、会えない日はコソを飛ばしてでも口説く。
そんなバリバリのオカマライフを送っていたボクにもついに人生の転機が訪れました。

セロ家の令嬢ロッカと所帯を持ち、入り婿となったボク
「セロ家の名を恥辱と汚辱に塗れた物とするよう精進します」と誓いを立て、
自称淑女トゥーイ セロ義姉と呼ぶ日々を送っていた。

ボク貝紳士の料理上げついでにハリクラ揚げパンの調理を依頼していた。
オカマとはいえこれからは一家の大黒柱。
から恵んでもらう焼きハリハリや先祖代々伝わるクネ団子だけではいささか心許ない。
妻の為、そしてこれから生まれてくる子供達の為に、油分とかたんぱく質も摂取しないとね!

そんなオカマ亭主の鑑のような心がけのボク貝紳士から
ブツが出来上がったので取りに来いとの連絡を受け、待ち合わせ場所である
義姉の家の前に向った。

アキ   「やはち、なんでトイさんちで受け渡しやるの??)

やはち  「アキトイさんのぱんつ盗みたいって言うから・・・!)

アキ   「(ボクはスリムは人が好きだから・・)

トゥーイ  「・・・」

アキ   「(スリムな人が・・)

トゥーイ  「私はデブなんじゃない!ぽっちゃり系なんだ!」

お義姉さん、いつの間にかデブ属性つけてました(´・ω・`)
ちょっと前見た時はかろうじてスリムとは言えないまでも
グラマラスなボディーだったはずなのに・・・。
月日の流れとは恐ろしいものだね!(肥満伝説の始まりを知りたい方はこちら!)

やはち  「ピザはみんなそういうんだ・・・」

アキ   「ちょっと体型があつかましいだけだよね・・」

やはち  「ボ、ボクの義姉さんを罵るのは許さないぞ!」

アキ   「∑そういえばそうだね・・」

やはち  「アキ、よく言ってくれた・・・)

トゥーイ  「なんなのこの子たち・・・;」

アキ   「(おい!義姉に痩せろっていえよ!)

やはち  「(むりだよ!)

アキ   「やはちにハリハリ以外のものも食べさせてあげてね・・・」

結婚報告の際、「マスオさんと罵られながら日々がんばってます」だとか
「焼きハリしか食わせてくれないんだ・・・」などとうっかり口を滑らせてしまった為、
貝紳士はセロ家の家庭の内情を知っていた。
そう、世間体の為に「世間様には毎日寿司を食べさせてもらっているといいなさい!」という
しょっぱい裏話さえ、の知るところだったのだ。

トゥーイ  「う、うん・・・カルシウムが不足しちゃいけないと思ってね・・」

アキ   「;;;;」

やはち  「マスオがんばる ;;」

アキ   「がんばれ・・・!」

貝紳士はそんな裏事情を知っているのにも関わらず、義姉の前で揚げパンをボクに渡した。

アキ   「トイさんに取り上げられるのにな・・・菓子パンとか多分好きだぞ・・・」

トゥーイ  「やめようやめようと思ってもついね・・・」

やはち  「高カロリーだからだめだよ!><」

アキ   「カロリーとか言うなよ!怒られちまうぞ・・!」

トゥーイ  「色々ストレスたまるんだ><」

アキ   「やはちストレス・・・・?」

トゥーイ  「ストレス解消のためにぱくぱくと・・・」

やはち  「ストレスなんてないくせに><」

ボクのようなよく出来たマスオさんを迎えてなんの不満があると言うんだ貴様ぁぁぁあ!
まあ、そんな事を言いながら、クズ二人はトイさんの家の中に入れてもらった。

トゥーイ  「いらっしゃいませ!」

やはち  「この店は客に茶もだせねーのかああヽ(`Д´)ノ」

アキ   「私はカフェ・カプチーノで。」

やはち  「(泥水でもきっとばれない!)

アキ   「(このヤロウwww)

我がまま放題のクソガキやりたい放題のオカマになにか泥水っぽい物を振舞う為に
義姉は倉庫に何かないかと物色しにいった。
しばらくして廊下を通っていたが急に動きを止め、ちょっと切羽詰まった声を上げた。

トゥーイ  「じゃまよ!おちび!!」

アキ   「やはちー 姉さん挟まってるよー」

トゥーイ  「!!!!」

105.png
(むちゃくちゃやってますがボクはこの義姉を可愛いと思って描いています。ヽ( ´¬`)ノ )

通路に立っていた貝紳士とすれ違う事は物質的に不可能と判断したであろう義姉
回避する為に普段は使っていないちょっと狭い廊下を迂回してきた。
そして、その折・・・・挟まった。

やはち  「ここは狭いからだめだってば!」

ボクは廊下の壁と壁の間にミラクルフィットして身動きの取れなくなった義姉
突起物(世間では腕というかもしれない)を掴むと力いっぱい引っ張った。

やはち  「いくよー!」

トゥーイ  「うわーん><」

やはち  「だめだ>< 完全にフィットしてる!」

アキ   「なんと・・・なんで狭いとこ通ろうとするかなー」

それはとすれ違う事はできないだろうという的確な読みからだと思うよ!
だが、その直感は狭い廊下を通過できないという事までは見抜けなかったようだけど・・・。

ボクがそんな事を思っているうちにはなんとか脱出に成功した。

トゥーイ  「くるくるまわったら抜けたよ」

アキ   「回して抜ける・・・ネジの原理か!」

やはち  「壁に傷が・・・・゚:・(ノД`;)・:゚・」

トゥーイ  「壁の心配∑(- Д - 」

アキ   「;;;」

やはち  「だって・・・人間の体は自然治癒があるじゃない!」

トゥーイ  「いま、心の傷が深まったよ; デブに優しくして!」

すでに自分の肥満を否定する事をやめたのかもしれないの衝撃発言であった。

アキ   「甘やかすから太るんだ!」

トゥーイ  「・・・・ストレス><」


貝紳士の心無い一言に傷ついた義姉は鞄にある様々な甘味や油物を
大変な勢いでリピート喰いし始めた。

おのれ!貝紳士!余計な事を!!!

アキ   「と、とめろーーー!!どか食いしてんぞ・・・!!」

トゥーイ  「もぐもぐ」

アキ   「とまれ・・・」

やはち  「ああああああああああ ねえさんwwwwwwwww」

トゥーイ  「あと一口・・・」

クズ二人の制止を振り払い思う様暴食の限りを尽くした後、義姉は少し不満そうに言い放った。

トゥーイ  「 人間腹八分目だよね!

アキ   「ねえさん・・・」

やはち  「心無いボク達の一言で傷ついて・・・どか食いはやめて」

アキ   「やめて・・」

トゥーイ  「紳士 どんな女の子にでも、優しくしなくっちゃ・・・!」

アキ   「(誰かが言わなきゃな・・・)

トゥーイ  「ぽっちゃりを差別しないで!」

やはち  「(心を鬼にして・・・)

トゥーイ  「時々、はさまるだけじゃないか・・・」

アキ   「厳しい言葉をかけるのもまた紳士

やはち  「この・・・」

アキ   「 でぶ

トゥーイ  「!!!!」

やはち  「義姉さんになんてことを!(もっといってやってくれ・・・)

アキ   「トイさんデブ!」

トゥーイ  「ストレス><」
D・S・ (※まで戻って以下繰り返し)

終わりの見えないループの始まりであった。
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